ワン・ピースやまと南スタッフにおける新型コロナウイルス感染者の発生について

ワン・ピースやまと南では子どもたちやスタッフの安全を第一に考えさまざまな対策をしてまいりましたが、

2⽉7⽇(月)ワン・ピースやまと南中高生グループに勤務する職員1名が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性であることが判明しました。

 

該当職員の最終勤務日は2月4日(金)、発症日は2月6日(日)となり、感染を広げてしまう可能性のある発症前2日間にワン・ピースで勤務をしていました。

 

厚木保健福祉事務所大和センターに濃厚接触、サービス提供の制限などについて相談し、ワン・ピースではマスク着⽤、換気の実施、適切な空間を確保しての利⽤がされていること、ならびに感染者の利⽤状況などから「現時点でのサービス提供の中止等の措置は必要ない」との判断をもらいました。

※また、利用児童、職員において濃厚接触の可能性のある方につきましては個別に連絡させていただきました。

 

以上のことからサービス提供の中止は⾏わず、念のため施設内の消毒を念入りに行ったうえで通常どおりサービス提供を実施しますが、ご家庭で過ごすことが可能な児童についてはご自宅で過ごすことも検討いただければと思います。

 

今後もワン・ピースでは、利用する子どもたちの安全を最優先し、引き続きマスク着⽤・検温・⼿洗いの励⾏・間隔を空けた席配置・定期的な換気・消毒などの感染予防・拡⼤防⽌の徹底に努めてまいります。

 

ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。